白内障手術の記録9 術後15週間目

白内障
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すでに9回目の記録になりましたが、術後15週間目になりました。

それでは15週間目はどのような状態か記録しておきます。

この記事は、2019年12月25日に公開したものを再UPしています。

 

白内障手術から15週間目

もう、そんなに時間が過ぎたのかという気持ちと、まだ3ヶ月ちょいしか過ぎていないのかという気持ちで複雑であります。

少し精神的に弱ってきていることもあり、眼以外に体調がすこぶる悪い状態が続いています。

痛みなど

チクチク感はなくなりました。抜糸できずに残った糸も全て消えたようです。

ただ、眼圧が高い日もあり少し痛みがあることぐらいで、あとはそれほど悪い印象もなく、安定期に入りつつあるようです。

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検査内容

  • 精密眼圧
  • 矯正視力(1以外)
  • スリットM(前眼部)
  • スリットM(前眼部)後生体染色使用再検査
  • フローレンス眼検査用試験紙0.7mg 2枚
  • 精密眼底(両)

処方薬

  • ムコスタ点眼薬UD2% 2%0.35mL
  • チモプトールXE点眼薬0.5% 全量2.5ml

まとめ

前回にも書いていますが、見え方は日によって変わりますね。

やはり、裸眼右目は視力をあわせる機能がなくなったために、見えますがはっきり文字がくっきりは見えません。

見えるという定義をピントも合った状態を言うのであれば、見えてないけど手術する前よりは白っぽくないので映っているといえばいいのでしょうか。難しいですね表現の仕方。

とりあえず、すりガラス越しに見ていた術前と比べると雲泥の差でクリアでありますが、ピント調節できないので何かとなれるまで不便です。

その対応はメガネで合わせるわけですが、どの距離にピントを合わせるのかと言うのがポイントになるでしょう。

いつもテレビを見ている3M先ではっきり文字が見えるようにするのか、PC作業する30センチぐらいをよく見れるようにするのかで、作る眼鏡も違ってくるでしょう。遠近両用を作る必要があると思います。

年齢が若いのであれば、お金との相談でもありますが、多焦点のレンズを入れてもらうほうが後々便利でしょう。

僕の場合は、網膜剥離をしている関係で視野がもともと狭いこともあり、そこまでコストをかける必要がないと判断して単焦点レンズにしましたが、老眼鏡をかけたり、ハズキルーペを導入してみたりと、使用用途に合わせていくつもメガネを保つ必要があり、とても物が増えて邪魔ですね。

ありがたいことに、左目は健康であるため遠くを見るときは、メガネを使わなくてもある程度見えるので、老眼鏡のみでなんとか乗り切っていますが、近々メガネの方が必要で、あとはブルーライトカットと眩しいためサングラス(調光レンズ)がほしいので、ある程度高額な眼鏡になってしまいますね。

次回は、再度視野の検査があるので、結構時間が掛かりそうです。

まだまだ続きそうです。

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