9月9日に手術をして、今日で約2ヶ月。 前嚢収縮によるレーザー手術をしました。
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この記事は、2019年11月8日に公開したものを再UPしています。
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前嚢収縮によるレーザー手術
前回のブログで説明したので省略しますが、レーザーによる治療となりました。
前回のブログはこちら
アラフォーの白内障手術の記録6 術後6週間目
今日で術後、六週間目の週になりした。 前回の診察から二週間がたちましたが、目の痛みが若干あるのと、今週になって目薬がやたらしみて痛いこと。 さて今週は、順調によくなってますでしょうか。 前回の診察後に、徐々に目の痛みは減ってきました。 しかし、今週になってから同じ目薬なのにやたらシミるようになって、かなり痛みがあります。 眩しさに関しては、相変わらず眩しいです。 …
前回の診察から、痛みなどは現れることはないですが、仕事がパソコンを一日使うため、夕方に疲れてしまうので新たにメガネを導入した。
メガネは、眩しさ対策とブルーライトによる疲れ目防止の為に調光レンズとブルーライトカットにしました。
レーザー手術当日
当日、病院に着く30分まえに瞳孔を開く目薬をします。
病院に着いてからは、眼圧を図ります。
次に、眼圧防止の目薬をして、麻酔の目薬を2回行いレーザーに進みます。
レーザーは、いつもの診察のような台に顎を乗せ、額をくっつけるタイプのやつです。 目に専用の器具(レンズのようなもの)を取り付けます。 ※他のブログなどには、コンタクトレンズと書かれていましたが、僕の場合は結構でかいレンズを目に当てる感じでした。 そして、レーザーを当てて治療に入ります。 音は、カチカチとします。ちょっと頭の中で響くような感じで少し気分が悪くなりました。 レーザー治療自体は痛みが無く、5分から10分程度で終わります。
手術内容
- 後発白内障手術
- アイオビジンUD点眼薬1% 0.1ml 1個
- ペノキシール点眼薬0.4% 1ml
検査内容
- 精密眼圧
- 精密眼底(両)
- スリットM(前・後眼部)
- ミドリンP点眼薬 0.6ml
まとめ
点眼麻酔もするので、レーザー治療の痛みはありません。 目に入れるレンズの違和感はあります。 グリグリ動かすので、ちょっと気持ち悪い感じはします。 あとレーザーのカチカチ音が、自分には合わず、なにか振動を感じでそれが頭蓋骨に共鳴しているような感覚でとてもつらかったです。
翌日
レーザー治療翌日の感想ですが、なにか目の鈍痛を感じます。 あと、若干目を広げたので、そのあたり痛みを感じます。 飛蚊症がでるかもと言われていますが、今の所気づきません。 しかし、若干視力は落ちて落ち着きそうな気配。以前よりはっきりは見えないので、左目と合わせようとすると度入りの眼鏡が必要なのでしょうか。 レーザー治療の翌日なので、また見え方が変わるのでしょうか。 少し様子を見るようにします。 あと、個人的なことですが 痛みを感じないかんたんな治療というか手術というか、それでもやっぱり自分にはかなりの精神的ストレスがあるんだなと感じます。 お腹を壊していたり、食欲が増減したり、感情の起伏があったりと。 手術の副作用よりも、精神的なダメージが大きいのが困りものです。
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