3回目のブースター接種後、発熱が1ヶ月近く続きました。
ブースター接種後、1ヶ月間37度後半を維持し続けた。
ブースター接種後、約3日間で36,8度の平熱に戻ったのですが、翌日になって37.5度になり夜には37.8度になりました。
その後も毎日37度5分以上を維持し続けるため、外出することもせずに様子を見ることにしました。
微熱は3週間続く
3週間経っても微熱(37.5度以上38.5度未満)の熱が続いていました。
高熱ではないので、日常の生活でなにか影響が出るかといえばそうでもなく、普通に生活ができるのですが、身体がだる重いというぐらいでしょうか。
あまりにもおかしいので、大阪市のホームページで副反応の相談窓口を探しました。
大阪府新型コロナウイルスワクチンに関する専門相談窓口
接種後の副反応など新型コロナウイルスワクチンに係る医学的見地が必要となる専門的な相談
電話番号:0570-012-336、06-6635-2047
受付時間:24時間(土日祝日も対応)
対象者:大阪府民等
上記の電話番号に問い合わせて聞いてみた所、看護師さんが対応してくださいました。
発熱が3週間続くことを話してみるたところ。
「副反応で発熱が3週間続くということは聞いたことが無いということで、もしかするとワクチンが原因の後遺症になっているのかもしれないが、その他にも病気による発熱によるものかもしれないので、一度医師による診察を受けてみてください。」というアドバイスだった。
その手順として、
「まずかかりつけ医に相談をしてから、もし診察してもらえないようであれば、発熱外来を探して相談してください。」ということだった。
かかりつけ医に相談してみた。
かかりつけ医を確認した所、発熱がある場合は診察しないと。
そうなると、発熱外来を探すしか無い。
大阪では下記のサイトから検索することになる。
自宅近くで病院を探して問い合わせをして、予約を取り診察の段取りになった。
熱が下がり始める
病院の予約をした途端に熱が37.5度を下回りだしました。
予約していた病院へ熱が下がり始めたので、様子を見ると伝えてしばらく自宅でいた。
翌日には、平熱に下がり以降熱が上がることがなくなりました。
まとめ
約23日間、37.5度以上の発熱が続くという副反応というのか、もう後遺症というべきなのか。
何だったのだろう??
今回は熱が下がったので、発熱外来を受診することはなかったのですが、コロナにかかったと仮定しても発熱期間は長すぎるし、副反応としても長すぎる。
確実に後遺症というものの一種と言っても間違いないと個人的には感じています。
しかし、厚生労働省などのホームページをみても後遺症で発熱が長期間続いたということに関しては記載がなく、副反応による数日の発熱などは記載されていました。
なんか調子悪いと言う人もたくさんいてると思うのですが、報告するほどでもないような身体の違和感というのは多くの人にあったのではないでしょうか。
mRNAワクチンは、新しい技術ですし世界中で臨床試験をしているようなものかもしれません。でも、大きく可能性も感じますし、これから他の病気やがん治療などに利用できて行く可能性を見るとワクワクしています。
自分が副反応や後遺症でどの様になるかは、天のみが知る未来なので今アレコレ言う必要も無いですし、それよりもこの大規模な治験が吉と出て、病気を人類は克服していくことができれば良いなと感じています。
僕が10代や20代なら少し接種も考えていたと思いますが、もう人生残りのほうが少ない人間にとっては、それよりも後世へ残していくものが現れてることに未来を感じます。
接種する事は、個人の自由ですので怖いと打たないこともそれも権利。打つと決めて接種するのも権利。自分が納得しているのであれば、どういう結果が起こっても自分の選択し決定したものなのでそれをとやかく言うつもりもありません。
今回は、ブースタ接種により20日間以上の発熱が続いたことについて記録しました。
将来この内容が、なにか影響するような未来が来ないことを祈りますが、それもまた人生ですね。
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