高精度高原定量検査を受けてみた
画像ブレてすみません。
今回の検査は陰性。
検査当時は、感染していないというのが証明されました。
検査の種類
検査は3種類。
PCR検査とエキスプレスPCR検査とクイック検査。
今回、受けたのはクイック検査になります。
料金
- PCR検査は2,300円で最短4時間
- エキスプレスPCR検査は、7,900円になりますが、たった20分でわかるPCR検査
- クイック検査は、2,100円の高精度高原定量検査で入国検査レベル検査。待ち時間は約30分
かなりお手頃な価格で検査してくれます。
アクセス
少しわかりにくいですが、画像に黄色い星印着けました。
北ターミナル(JAL側)を出て、レンタカーのカウンターあるところです。
搭乗前モニタリング検査
政府では、北海道・広島県・福岡県・鹿児島県・沖縄県の方々及びやむを得ず移動する方々の安心を確保するため、夏季期間中、羽田空港等から北海道・沖縄県内の空港及び広島・福岡・鹿児島空港へ向かう便の搭乗者に対し無料のPCR検査・抗原定量検査を行って感染状況をモニタリングするとともに、そのデータを分析して早期に感染源を探知し、早期の対応につなげていくこととしています。(以下このために行う検査のことを「搭乗前モニタリング検査」といいます。)。
<対象>
羽田、成田、中部、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港及び広島・福岡・鹿児島空港へ向かう便
※広島県、福岡県、鹿児島県内の空港のうち、上記3空港以外に向かう路線は対象ではありません。
https://corona.go.jp/passengers_monitoring/
対象空港出発し、対象地域に向かう場合、検査料金は無料です。
モニタリング検査の一環なので、検査を無料で受けるにはアンケートへの協力が必須です。用紙をもらうので、QRコードを読み取ってアンケートに答えるだけ。かんたん内容です。
まとめ
今回、土曜日の午前中ということもあり、少し混み気味でした。
5組ぐらい並んでいたので、待つとすぐに受け付けで予約の確認や説明を受けてブースでセルフで行います。
ま、気にしすぎると気になるのですが、少し施設内の換気も気になりました。循環していない滞っている感じがします。(人も多く入っているのもあると思いますが)
前の人が使ったブースを、すぐに消毒もせず次の人が使うことになりますので、もし前の人が感染してたら。。。って考えてしまいますよね。
ボールペンなどは、使用前、使用済と分けてあったけど、これもきちんと分けられれているのか、消毒されているのかも明確ではないので心配ではあります。でも気にしすぎるダメだとわかってるんですけどね。自分でもっている消毒液で手を頻繁に消毒するしかしょうがないなって思いました。
もう少し、オペレーションに関しては改良できる部分はあるなと感じました。
でも、こういう検査場を伊丹空港だけでなく関西空港とかも設置してほしいなと思います。できれば、すべての空港に設置するのが良いのではないかなと思います。
新幹線も完全予約に切り替えて、空港みたいに早く到着して検査をして陰性の人だけが気持ちよく乗るというのが良いんじゃないでしょうかね。
そうすれば、ワクチン打ってる打っていない関係なく、感染していないと言う括りで経済も動かせるんじゃないかな。
無症状感染者や調子悪いとわかってても移動する人が広げるわけでしょうから。。。
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