白内障手術の記録12 術後10ヶ月目

白内障
この記事は約2分で読めます。

去年の9月に手術してから10か月がたちました。

現在の状況をまとめておきます。

この記事は、2020年7月13日に公開した記事を再UPしています。次回診察は、2020年10月予定です。

白内障術後10か月の現状

先月の診察から1ヶ月。

コソプト配合点眼薬を点眼して1ヶ月です。

目の見え方に少し違和感があります。視力は出ているようですが、ピントが合わないので視力が落ちた気がしていました。

また、左目は赤色が強めなんですが、右目は青色が強い気がします。

同じ白い壁を見ても、赤い色が強いように感じる左目。青い色が強いように感じる右目。

両目で見ていると色味の違いは、わからないのですが。。。

とにかく、眼圧の状態はどうなっているのか不安を隠せずに診察へ向かいました。

眼圧

眼圧は、右目17・左目16

右目の眼圧は、1下がりました。

通常眼圧は、10~21mmHgなので正常眼圧範囲です。

 

視力

今回は、視力測定も行いました。

右目1.2 左目1.5

視力は出ているようです。

しかし、乱視があるようで「1.2」の部分が見えるという状況です。

その加減か少し右目の見え方に違和感があり、眼精疲労も強いように感じます。

また、眼精疲労が強くなると、頭痛やめまいを起こしやすい気がします。

コソプト配合点眼液

コソプト®配合点眼液は、トルソプト®点眼液とチモプトール®点眼液の主成分がひとつの容器に入った薬剤です。

緑内障・高眼圧症患者さんの眼圧を下げ、視野の悪化を防ぎます。

引用:参天製薬

まとめ

コソプト配合点眼薬は、点眼するととにかく滲みます。そして、濁りがあるので少し見にくい状態になります。

チモプトールとは、全く違うので副作用なのかと思いましたが、そういう効果のある点眼薬のようです。

手術前の検査で乱視も測定してレンズを入れてもらっているのですが、次回もう少し深く聞いてみようかと思います。

点眼薬の効果なのか、眼圧は正常範囲内で推移しています。

何より、次回は3ヶ月後になったことで、少し精神的にも安心しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました