クエチアピン錠25mg「EE」の副作用が結構辛い話。

適応障害・うつ病
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今回処方された【クエチアピン錠25mg「EE」】を飲んでみたが、副作用が辛いので記録しておきます。

クエチアピン錠25mg「EE」

中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節することで、不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。 (出典:https://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka_plain.cgi?n=35130

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

引用:https://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka_plain.cgi?n=35130

主な副作用として、不眠、易刺激性、傾眠、不安、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 口渇、多飲、多尿[高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡]
  • 脱力感、倦怠感、冷汗[低血糖]
  • 筋肉のこわばり、嚥下困難、頻脈[悪性症候群]
  • 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿[横紋筋融解症]
  • 筋肉が発作的に収縮する[痙攣]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

脱力感と倦怠感が半端ない。

昨夜22時に1錠を服用。

約1時間半後に、意識がもうろうとして目が回るような感覚になり、そのまま就寝。

いつもは夜間2度程度目が覚めて1時間ぐらい寝れないが、昨夜は1回覚醒しましたが目を開けておくのが辛いぐらい。

そのまま朝7時まで目が覚めない。

睡眠薬として考えると、寝ている感はあります。(かなり強引ですが)

その反面、起きる事がかなり困難です。誰かが体の上に乗っかっているような感覚で、とにかく重く身動き取れないと言うのが近い表現。

薬の半減期をみてみると6時間になっていました。

現在このブログを書いているのは、翌朝11時30分。

12時間程度でほぼクエチアピン濃度が無くなってくるので上記の表の通りです。

やっと、体を起こして頭も回転し始めた印象です。

これは、医師に相談するべきなんだろうか。

 

まとめ

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【精神科医が解説】セロクエル(クエチアピン)の効果と副作用

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上記の元住吉こころみクリニック様の記事によると、この薬は睡眠薬がわりに使われることも多く、眠気や体重増加が報告されているようです。

副作用に関しては、「何とかなるなら様子を見る(経過観察)」のが良いらしい。

理由は、「お薬を飲み続けるうちに身体が少しずつ慣れていき、落ちついてくることが多いためです。」と書かれています。

なんとか我慢はできると言うか、眠気とめまいと倦怠感なので、現在無職療養中である自分には、なんの支障もないわけです。

と言う事で、数日飲み続けて経過観察してみようと思います。

どうしても、辛くてなにか体調に異常を感じたら、医師や薬剤師に相談する事にしてみます。

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