4月前半の状態を記録しておこうと思います。
症状:2021/4月の状況
- 睡眠障害(悪化傾向:ミルタザピンをやめてから、睡眠のリズムが狂ってきた。寝れない日も出てきた。逆戻り傾向)
- 食欲不振(食欲停滞;現在は減少気味、薬が変わったので食欲は減っている)
- 悪夢(変化なし:悪夢は少なくなっているが、うなされているようでよく起こされる。)
- 料理ができない(変化なし:手助け必要。自らできない。)
- 買い物ができない(変化なし:一人で外出ができないため手助けが必要)
- 外出できない(変化なし:一人での外出ができない。)
- 朝起きれない(時間以上早く目覚める日がある。過眠傾向から改善されたが早く目覚めるようになっている。さらに日中の眠気が強く仮眠してしまうようになった。)
- 風呂に入れない(現状維持:週2回程度、手助け必要)
- ネガティブ思考(変化なし:意欲が湧かない、自己肯定感がない。生きている意味がわからない。)
- 読書ができない(現状維持:短時間は読むことができる。意味の把握に時間がかかる)
行動記録
睡眠
以前は、少し寝れるように改善したが、ミルタザピンの服用が終わった途端に、睡眠のパターンが変わった模様で、入眠できない日が増えてきた。寝ようとすれば余計に焦ってしまい、精神的に疲れてしまって全てが嫌になる。
細切れに起きるようになっている。起きる回数が少し増えたように思う。
朝も1時間程度早く目が覚めてしまうようになっている。日中の眠気が強くなり、仮眠する時間が長くなっている。
意欲
意欲は、とにかくない。興味がない。このブログも無理矢理記録している。
できるだけ端的にコピペして、必要な部分だけ記録している状態。
以前のように、楽しい悲しい、そんなことすら何も思わなくなっている。苛立ちさえない。
諦めのような、自分の人生の意味さえわからなくなっている。
行動
相変わらず引きこもり状態。運動をしない日が長期で続いているため、急激に血圧が高くなりパートナーの力を借りて内科を受診。
血圧を下げる薬を飲むことになっている。
さらに、心療内科で血液検査をしたところ、肝機能の数値に異常がでてしまった。
そのため、薬はほぼ中断することになっている。
アナフラニールを60mg処方されていたが、半分まで減らすことになった。
薬
2021/4/2日分
- 抑肝散2.5g (朝昼夕 食前1包)
- アナフラニール錠25mg(夕食後2錠)
- ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)
アナフラニール25mg→50mgに増量
2021/4/9日分
- 抑肝散2.5g (朝昼夕 食前1包)
- アナフラニール錠25mg(夕食後2錠)
- アナフラニール錠10mg(昼食後1錠)増加
- ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)
2021/4/16日分
- 抑肝散2.5g (朝昼夕 食前1包)
- アナフラニール錠25mg(夕食後2錠)
- アナフラニール錠10mg(昼食後1錠)
- ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)
2021/4/23日分
- アナフラニール錠10mg(毎食後1錠)
血液検査で肝機能の数値上昇につき薬を減らす
抑肝散2.5g
この薬は漢方薬で、神経症、不眠症、小児夜なきや疳の虫の治療に使用されます。
体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどある方の不眠症、神経症。
通常、成人 1 日 7.5g を 2~3 回に分割
朝昼夕食前 1包
ロゼレム
睡眠に深くかかわるホルモン「メラトニン」の受容体に作用することで、睡眠と覚醒のリズムを整え、脳と身体を寝付きやすい状態にします。
1日1回1錠8㎎ 就寝前
アナフラニール錠
脳の機能を調節する物質(ノンアドレナリン、セロトニン)の働きを活発にし、意欲を高め、ゆううつな気分を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。1日主成分として225mgまでとされています。
1日1錠50mg 夕食後
まとめ
血液検査で肝機能の数値が急激に悪化した。
その為、薬を減らすことになった。
脂肪肝の疑いも高いが、薬による数値の上昇も考えられることから、一旦止めることなった。
しかし、全て薬を止めてしまうと危険である為、アナフラニールを半分に減らして、その他を一旦停止することした。
3日後に近くの消化器内科へエコーの予約を入れたので、その結果をまたアップデートしようと思う。
コメント