2021年4月前半  抑うつ状態の現状17

適応障害・うつ病
この記事は約4分で読めます。

4月前半の状態を記録しておこうと思います。

症状:2021/4月の状況

  • 睡眠障害悪化傾向:ミルタザピンをやめてから、睡眠のリズムが狂ってきた。寝れない日も出てきた。逆戻り傾向)
  • 食欲不振(食欲停滞;現在は減少気味、薬が変わったので食欲は減っている)
  • 悪夢(変化なし:悪夢は少なくなっているが、うなされているようでよく起こされる。)
  • 料理ができない(変化なし:手助け必要。自らできない。)
  • 買い物ができない(変化なし:一人で外出ができないため手助けが必要)
  • 外出できない(変化なし:一人での外出ができない。)
  • 朝起きれない(時間以上早く目覚める日がある。過眠傾向から改善されたが早く目覚めるようになっている。さらに日中の眠気が強く仮眠してしまうようになった。)
  • 風呂に入れない(現状維持:週2回程度、手助け必要)
  • ネガティブ思考(変化なし:意欲が湧かない、自己肯定感がない。生きている意味がわからない。)
  • 読書ができない(現状維持:短時間は読むことができる。意味の把握に時間がかかる)

行動記録

睡眠

以前は、少し寝れるように改善したが、ミルタザピンの服用が終わった途端に、睡眠のパターンが変わった模様で、入眠できない日が増えてきた。寝ようとすれば余計に焦ってしまい、精神的に疲れてしまって全てが嫌になる。

細切れに起きるようになっている。起きる回数が少し増えたように思う。

朝も1時間程度早く目が覚めてしまうようになっている。日中の眠気が強くなり、仮眠する時間が長くなっている。

意欲

意欲は、とにかくない。興味がない。このブログも無理矢理記録している。

できるだけ端的にコピペして、必要な部分だけ記録している状態。

以前のように、楽しい悲しい、そんなことすら何も思わなくなっている。苛立ちさえない。

諦めのような、自分の人生の意味さえわからなくなっている。

行動

相変わらず引きこもり状態。運動をしない日が長期で続いているため、急激に血圧が高くなりパートナーの力を借りて内科を受診。

血圧を下げる薬を飲むことになっている。

さらに、心療内科で血液検査をしたところ、肝機能の数値に異常がでてしまった。

そのため、薬はほぼ中断することになっている。

アナフラニールを60mg処方されていたが、半分まで減らすことになった。

2021/4/2日分
  • 抑肝散2.5g (朝昼夕 食前1包)
  • アナフラニール錠25mg(夕食後2錠)
  • ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)

アナフラニール25mg→50mgに増量

2021/4/9日分
  • 抑肝散2.5g (朝昼夕 食前1包)
  • アナフラニール錠25mg(夕食後2錠)
  • アナフラニール錠10mg(昼食後1錠)増加
  • ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)
2021/4/16日分
  • 抑肝散2.5g (朝昼夕 食前1包)
  • アナフラニール錠25mg(夕食後2錠)
  • アナフラニール錠10mg(昼食後1錠)
  • ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)
2021/4/23日分
  • アナフラニール錠10mg(毎食後1錠)

血液検査で肝機能の数値上昇につき薬を減らす

抑肝散2.5g

この薬は漢方薬で、神経症、不眠症、小児夜なきや疳の虫の治療に使用されます。

体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどある方の不眠症、神経症。

通常、成人 1 日 7.5g を 2~3 回に分割

朝昼夕食前 1包

ロゼレム

睡眠に深くかかわるホルモン「メラトニン」の受容体に作用することで、睡眠と覚醒のリズムを整え、脳と身体を寝付きやすい状態にします。

1日1回1錠8㎎ 就寝前

アナフラニール錠

脳の機能を調節する物質(ノンアドレナリン、セロトニン)の働きを活発にし、意欲を高め、ゆううつな気分を改善します。

通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。1日主成分として225mgまでとされています。

1日1錠50mg 夕食後

まとめ

血液検査で肝機能の数値が急激に悪化した。

その為、薬を減らすことになった。

脂肪肝の疑いも高いが、薬による数値の上昇も考えられることから、一旦止めることなった。

しかし、全て薬を止めてしまうと危険である為、アナフラニールを半分に減らして、その他を一旦停止することした。

3日後に近くの消化器内科へエコーの予約を入れたので、その結果をまたアップデートしようと思う。

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