前回処方されたクエチアピン錠25mg「EE」の副作用が強すぎたため、薬の量を変更してもらいました。
クエチアピン錠12.5mg「アメル」
効果効能は前回のブログをご覧ください。
詳細は下記からどうぞ。
クエチアピン錠25mg「EE」の副作用が結構辛い話。
今回処方された【クエチアピン錠25mg「EE」】を飲んでみたが、副作用が辛いので記録しておきます。 中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節することで、不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 (出典: https://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka_plain.cgi?n=35130 ) …
容量が半分になりました。
前回の25mg「EE」の場合は、頭を押さえつけられる様な感じや、脳を掴まれている様な、強制的にシャットダウンされる様な違和感など、とても寝入りがしんどいものでした。
そして、翌朝いつも起きる時間に起きようとしても起きれないと言う自体に。
起きるのも誰かに起こしてもらい、着替えもやってもらわないとできない状態。いわゆる介護状態になるぐらい体が動きませんでした。
その状態は1日中続き、ほとんど廃人化してしまいました。
こんなにも辛いのかと言うぐらいの副作用に悩まされました。
睡眠効果
ロゼレム8mgとクロチアゼパム錠5mg「日医工」の組み合わせの場合
実際は、21時半に薬を飲んでいますので、入眠までに1時間程度。
途中覚醒している回数が多いですよね。毎日3回程度は必ず目が覚めていますし、眠りも浅く夢ばかりみています。
朝起きた印象
熟睡感が少ないのが実感で、翌朝起きると疲れています。
しかし、朝から活動する事にマイナス要因はあまりありません。
肉体的にも動けますし、ただ、日中の眠気は強く昼寝をする事があります。
集中力ややる気のレベルは低く、ネガティヴな状態が続きます。
音による反応で記録しているアプリなので、起きていても物音がしないと睡眠と表示されている部分がありますので参考程度に。
ロゼレム8mgとクエチアピン錠12.5mg「アメル」の場合
同様に薬は21時30分に服用。
22時半ぐらいまでは、本を読んでいたので、入眠まで1時間程度。
少しグラフと違いますが、ご了承ください。
夜中グラフの様に1回起床しただけです。
夢もほとんど見ない。(少し見た様な気がする程度)
グラフにある通り深い眠りのようです。ただ、いつもはいびき録音されているのが一晩で合計20分以下なのに対し、昨日は合計1時間程度のいびきが記録されていました。
朝起きたときの印象
クロチアゼパムの時より起きるのがシンドイ。
体が重く寝起きは悪い。
ただ、25mgのクエチアピンよりは全然良い。
ベッドから起きるまでに時間はかかりますが、一人で充分起きれるぐらいのだるさ。
ネガティヴ思考はあまりなく、平常を保っている印象。
抑うつ状態の変化
セルトラリン錠50mg×2錠(1日)と上記の睡眠時のロゼレム8mg&クエチアピン錠12.5mg「アメル」を服用しています。
セロトニンの働きを高める作用のあるお薬で、
- セロトニン:不安や落ち込み
といった精神症状の改善に効果が期待できます。
引用:https://cocoromi-cl.jp/knowledge/psychiatry-medicine/sertraline/about-sertraline/
日中の安定度で言えば、あまり変わらないのが実感。
不安感や焦りは強く、落ち込む事が多いです。ネガティヴな思考にも陥りやすい傾向があります。
飲まない日の方がもっと強いので、ある程度効果はあるのだろうと思います。
自傷行為などはありません。落ち込みが強いだけですね。
あとは、睡眠が取れない。熟睡感がないので日中がとにかく辛い。
そのための睡眠薬ではあるのですが、なかなか体に合うものがない状態で、現在も薬を変更しながら様子を見ている感じです。
まとめ
今回の薬クエチアピン12.5mgは、まだ朝の起床時のだるさや重さがあるものの、25mgよりは軽減されているので、こちらで睡眠をとる様に続けてみようと思います。
数週間続けてなれるようであれば、この組み合わせで朝の起床時の辛さを克服し、日中の活動にネガティヴ思考や不安、焦りが減り、以前の様に普通に日常生活を遅れる様になってくると、やっと減薬できる状態になって、復職への道筋や社会復帰への道筋も見えてくる様な希望もあります。
療養できる期間も金銭的にも限られていますので、1日でも早く希望の光を見つけて進めればと感じています。
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