2021年3月後半  抑うつ状態の現状16

適応障害・うつ病
この記事は約3分で読めます。

3月後半の状態を記録しておこうと思います。

症状:2021/3月後半の状況

  • 睡眠障害過眠傾向:睡眠時間8時間程度ですが、日中の睡魔が強く仮眠は毎日2時間程度ある)
  • 食欲不振(食欲停滞;現在は減少気味、薬が変わったので食欲は減っている)
  • 悪夢(改善傾向:常に夢を見ているが悪夢は少なくなっている)
  • 料理ができない(変化なし:手助け必要。自らできない。)
  • 買い物ができない(変化なし:一人で買い物できる日もあるが、ほとんどは手助けが必要)
  • 外出できない(変化なし:一人での外出ができない。)
  • 朝起きれない(悪化傾向:朝起きれなくなってきた。とにかく眠い)
  • 風呂に入れない(現状維持:週2回程度)
  • ネガティブ思考(悪化傾向:以前より意欲が湧かない)
  • 読書ができない(現状維持:短時間は読むことができる。意味の把握に時間がかかる)

行動記録

睡眠

睡眠時間は、8時間を維持できるようになったが、過眠傾向。

朝起きれない日が増えてきたこと、日中の睡魔が強く仮眠を2時間前後毎日寝てしまう。

日中の活動が制限されている。寝れない時期から比べるとありがたいことではあるが、薬を飲んでいるからの症状だとわかる。

意欲

意欲は、相変わらず今月後半もない。無気力、無関心、無表情と言う感じです。

自分は、感情を失ったアンドロイドのようだと感じることがある。

それぐらい冷たいと感じる。(人間味が無い感じ)

行動

相変わらず引きこもり状態。運動をしない日が長期で続いているため、急激に血圧が高くなっている。

血圧に関しても気をつける必要がある。

2021/3/12日分
  • 抑肝散2.5g (朝昼夕 食前1包)
  • アナフラニール錠25mg(夕食後2錠)増量処方
  • ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)

アナフラニール25mg→50mgに増量

抑肝散2.5g

この薬は漢方薬で、神経症、不眠症、小児夜なきや疳の虫の治療に使用されます。

体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどある方の不眠症、神経症。

通常、成人 1 日 7.5g を 2~3 回に分割

朝昼夕食前 1包

ロゼレム

睡眠に深くかかわるホルモン「メラトニン」の受容体に作用することで、睡眠と覚醒のリズムを整え、脳と身体を寝付きやすい状態にします。

1日1回1錠8㎎ 就寝前

アナフラニール錠

脳の機能を調節する物質(ノンアドレナリン、セロトニン)の働きを活発にし、意欲を高め、ゆううつな気分を改善します。

通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。1日主成分として225mgまでとされています。

1日1錠50mg 夕食後

まとめ

薬探しの旅は、いつ終わるのだろう。

病院では、5分から10分程度主治医と話をして薬を処方され終わる。

いつも思うことだけど、5分、10分で言いたいことの半分も言えない。

なので、通院日の前日から言いたいことを何回も練習して、たくさんあるうちの2つ程度言えたらいいぐらい。

だけど、そんな自分では、軽い部類なのだろう。

いつになれば、社会復帰できるようになるのか、不安だけが募る。

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