3月後半の状態を記録しておこうと思います。
症状:2021/3月後半の状況
- 睡眠障害(過眠傾向:睡眠時間8時間程度ですが、日中の睡魔が強く仮眠は毎日2時間程度ある)
- 食欲不振(食欲停滞;現在は減少気味、薬が変わったので食欲は減っている)
- 悪夢(改善傾向:常に夢を見ているが悪夢は少なくなっている)
- 料理ができない(変化なし:手助け必要。自らできない。)
- 買い物ができない(変化なし:一人で買い物できる日もあるが、ほとんどは手助けが必要)
- 外出できない(変化なし:一人での外出ができない。)
- 朝起きれない(悪化傾向:朝起きれなくなってきた。とにかく眠い)
- 風呂に入れない(現状維持:週2回程度)
- ネガティブ思考(悪化傾向:以前より意欲が湧かない)
- 読書ができない(現状維持:短時間は読むことができる。意味の把握に時間がかかる)
行動記録
睡眠
睡眠時間は、8時間を維持できるようになったが、過眠傾向。
朝起きれない日が増えてきたこと、日中の睡魔が強く仮眠を2時間前後毎日寝てしまう。
日中の活動が制限されている。寝れない時期から比べるとありがたいことではあるが、薬を飲んでいるからの症状だとわかる。
意欲
意欲は、相変わらず今月後半もない。無気力、無関心、無表情と言う感じです。
自分は、感情を失ったアンドロイドのようだと感じることがある。
それぐらい冷たいと感じる。(人間味が無い感じ)
行動
相変わらず引きこもり状態。運動をしない日が長期で続いているため、急激に血圧が高くなっている。
血圧に関しても気をつける必要がある。
薬
2021/3/12日分
- 抑肝散2.5g (朝昼夕 食前1包)
- アナフラニール錠25mg(夕食後2錠)増量処方
- ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)
アナフラニール25mg→50mgに増量
抑肝散2.5g
この薬は漢方薬で、神経症、不眠症、小児夜なきや疳の虫の治療に使用されます。
体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどある方の不眠症、神経症。
通常、成人 1 日 7.5g を 2~3 回に分割
朝昼夕食前 1包
ロゼレム
睡眠に深くかかわるホルモン「メラトニン」の受容体に作用することで、睡眠と覚醒のリズムを整え、脳と身体を寝付きやすい状態にします。
1日1回1錠8㎎ 就寝前
アナフラニール錠
脳の機能を調節する物質(ノンアドレナリン、セロトニン)の働きを活発にし、意欲を高め、ゆううつな気分を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。1日主成分として225mgまでとされています。
1日1錠50mg 夕食後
まとめ
薬探しの旅は、いつ終わるのだろう。
病院では、5分から10分程度主治医と話をして薬を処方され終わる。
いつも思うことだけど、5分、10分で言いたいことの半分も言えない。
なので、通院日の前日から言いたいことを何回も練習して、たくさんあるうちの2つ程度言えたらいいぐらい。
だけど、そんな自分では、軽い部類なのだろう。
いつになれば、社会復帰できるようになるのか、不安だけが募る。
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