適応障害

2020年11月 抑うつ状態の現状9

適応障害で抑うつ状態9

2020年11月の状態をまとめておこうと思います。

症状:2020/11月の状況

  • 睡眠障害(改善傾向:入眠までの時間も約1時間程度になっており、中途覚醒も2回と減ってきた。熟睡感が得られるのが最大の効果)
  • 食欲不振(安定傾向:先月は食事量が増えたが、今月は落ち着いてきている。)
  • 悪夢(改善傾向:薬の量を減らすと夢をみて熟睡感がない。また悪夢を見る事が多くうなされて1夜に3度程度おきてしまう。)
  • 料理ができない(改善傾向:簡単な料理はできるようになった。)
  • 買い物ができない(改善傾向:一人で買い物できるようになった。パニックなどは起こさなくなった。)
  • 外出できない(改善傾向:一人での外出ができるようになった。)
  • 朝起きれない(安定傾向:自分に合う薬量を見つけられたこともあり、現在安定して起床できるように改善してきた。)
  • 風呂に入れない(現状維持:週2回程度維持。以前より億劫な感じはなくなってきた。回数を増やせるような気がする。)
  • ネガティブ思考(現状維持:究極に落ち込むことはなくなった。次への希望を持てるようになっているため、時間が経てば改善するだろうと楽観的にみることができ、落ち込みすぎない思考に変わった。)
  • 読書ができない(現状維持:1日1時間と決めて読書をするようにしている。無理をしない。徐々に集中する時間を長くしていく練習をしている。)

ミルタザピン錠1.5mg半錠を処方されて服用を始めて以来、初めは日中の眠気との戦いでほぼ何もできないぐらい寝ていました。

量を徐々に自分で削って睡眠できる量と日中の眠気がなくなる塩梅を探るようにしたことで、一番自分にとっていい状態の薬量を見つけることができた。

ミルタザピン錠が自分に合っているような気がします。睡眠に関しても、強制的にシャットダウンされるようなものではなく、徐々に眠気が来るような効果があります。

また、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルをきちんと持っているようで、熟睡感が増してきたため翌朝の疲れなどが改善されてきた。

そのこともあって、ネガティブ思考が改善されてきているような気がします。

意欲に関してもまだまだ以前のようにはありませんが、何か行動をしてみようと言う気分にはなります。

ただ、集中力はまだまだないのでちょっと副作用ではないですが、今までの脳の変化が残っているようで、うまく以前の自分のように行動ができないことがあります。

これは、追って治っていくのでしょうか。こう言う経験がないのでなんとも言えないのですが、以前のようにバリバリ生きがいを感じるような生きていると言う感覚が戻ってくるのでしょうか。

感情の起伏が取り戻せてくると、また一歩改善に近づいていくのかなと少し安心にもつながります。

行動記録

睡眠の質が改善されてきているのと、物理的な睡眠時間が増えてきているのが良い影響を与えていることは確かだと感じます。

気分が安定している日は、とにかく1日の生活リズムを取り戻すために、単純作業を始めることにしました。

写経

写経を始めることにしました。

おじいさんがするような事かもしれないのですが、何も考えずにただ文字を写すだけの作業をしています。

1時間程度書き終わるまで時間はかかるので、1時間は集中して作業することができるようになりました。

この1時間が1時間半、1時間半が2時間と増えていき、1日8時間の労働に耐えれるような訓練になるようにと言うことで始めています。

8時間も写経は辛いので、そのほかのものを増やしていくことと思いますが、これらのことができるようになるって1年前には考えられないぐらい人としてどうなのかと言う状態でした。

確かに、今もまだ今までの自分のようにはいきませんが、それでも一番酷かった時の自分を思い出すと信じられないぐらい病んでましたね。

それだけ回復してきたのでしょうか。それもミルタザピンに薬が変わった途端と言うのがすごいですが。

こう言う精神的な病は、薬探しの旅ではないでしょうか。自分の症状に合う薬が見つかればかなり改善されていくと感じます。

ただ、今は薬の効果があっての仮の自分ですので、断薬をした際に同じ状態でいられるのか、また元に戻るのかは自分でもその時になってみないとわかりません。

今言えることは、とにかくネガティブ思考が改善されて、睡眠時間を確保することができている。これが1番の回復への要因と感じます。

2020/11/20 14日分
  • セルトラリン錠50mg「アメル」 (朝晩1回1錠)
  • ロゼレム錠8mg (就寝前1回1錠)
  • ミルタザピン錠15mg「アメル」 (就寝前1回半錠)

薬の効能

ミルタザピン

リフレックス(一般名:ミルタザピン)は、NaSSA(ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)に分類される新しい抗うつ剤になります。

セロトニンとノルアドレナリンの働きを高める作用のあるお薬で、

  • セロトニン:不安や落ち込み
  • ノルアドレナリン:意欲や気力

といった精神症状の改善に効果が期待できます。ですからうつ状態だけでなく、不安の病気にも使われています。

1回半錠 就寝前

ロゼレム

睡眠に深くかかわるホルモン「メラトニン」の受容体に作用することで、睡眠と覚醒のリズムを整え、脳と身体を寝付きやすい状態にします。

1日1回1錠8㎎ 就寝前

セルトラリン

脳内に存在するセロトニン再取り込み機構を選択的に阻害し、シナプス間隙のセロトニン濃度を高めて持続的にセロトニン神経伝達物質を高める。

抗うつ作用、抗パニック障害などの作用を示す。

うつ、うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害に処方される。

1回2回100㎎まで

まとめ

11月の通院が終わりました。次回は12月になります。

2020年5月末に退職して、6ヶ月が過ぎました。傷病手当も受給を初めて9回になりました。

傷病手当は、1年半の期限ですので18回支給されます。残り9回となりました。

簡単に言えば残り9ヶ月です。

先月の状態では、支給期間中に回復できるのか心配でした。しかし、ミルタザピン錠のおかげで自分の合うと思える薬が見つかったことが大きな変化の1ヶ月でした。

今まで処方された睡眠系の薬は、寝れますがどうも睡眠の質があまり良くなかったんですね。

ただ、無理やり脳の機能を落としているようなもので、寝た感はあまりなくとにかく疲れました。

悪夢も多かった時ありますし、日中の睡眠障害に悩まされたりしました。

ただ、ミルタザピン錠も量が多いと日中の睡眠に耐えることができないので、日常生活に支障がでます。

この日中の活動と夜の睡眠のバランスをうまく取れる薬量が見つかればかなり変わります。

私の場合、睡眠障害を改善すれば思考が元に戻ると考えていたので、寝れることが一番嬉しいのです。

案の定、寝ることができるようになってきてからは、徐々に改善に向かっていると自覚できています。

まだまだ、油断はできませんが、薬を減薬していきながら以前のように薬に頼らず睡眠ができ、再び働けるようになると信じて行こうと思います。

ここまで思えるようになるまで時間は掛かりましたが、焦らず一歩ずつ着実に進めていこうと思います。

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