適応障害

抑うつ状態の現状2

前回に続き、2020年03月から4月の状態をまとめてみます。

担当医が変わったので、状態にも少し変化が出てきました。

適応障害で抑うつ状態2

症状:2020/03月から04月の状況

  • 睡眠障害(変化あり:入眠に1時間以上、中途覚醒1回~2回に減少、起床時間1時間以上前に起きる。実睡眠時間は4~5時間程度に増える)
  • 食欲不振(変化あり:体重は結局4月末時点で7キロ減)
  • 悪夢(変化なし:悪夢は継続してみる。寝起きにつかれる)
  • 料理ができない(変化なし:失敗する恐怖でなかなか踏み出せない)
  • 買い物ができない(変化なし:上記同様同じ恐怖を思い出し支払い時に動悸が激しくなる)
  • 外出できない(変化あり:週に1回気分のいい日に近くを散歩することができるようになる)
  • 朝起きれない(変化あり:薬を変えたので朝起きれるようになる)
  • 風呂に入れない(変化なし:かなり億劫。でも、入らなければ不潔なので、無理やり入るが毎日は無理)
  • ネガティブ思考(変化なし:自己肯定感なし、自分を責める)
  • 読書ができない(変化なし:集中力の欠如で全く頭に入らない)
  • ポジティブな雰囲気や励ましがとにかくつらい。人との接触も避ける。

3月と4月で、前回より4つ変化があった。睡眠が少し改善されてきたのが大きい。

薬で強制的にでも寝るという行為が人間にとって最重要であることを認識した

行動記録

毎日の行動記録をとるようになった。

その日の睡眠時間、気分、食欲、運動量を5段階で自分自身を評価する。

そのほかに、備考欄に自分自身のその日の状態を記録するようにした。

自分自身の1日が見れるので、変化に気づきやすくなった。

2020/03/06 7日分
    • エスタゾラム2mg 2錠(就寝前)
    • ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
    • サインバルタカプセル20mg 2錠(朝食後)
    • セルトラリン25mg 1錠(夕食後)
    • モサプリドクエン酸塩錠5mg 3錠(毎食後)

 ※黄色いラインが今回から増えた薬。このセルトラリンが睡眠を変えました。

2020/03/13 6日分
  • エスタゾラム2mg 2錠(就寝前)
  • ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
  • サインバルタカプセル20mg 1錠(朝食後)減
  • セルトラリン50mg 1錠(夕食後)
  • モサプリドクエン酸塩5mg 3錠(毎食後)
  • ツムラ抑肝散エキス7.5g  1錠(毎食間)

※今回、サインバルタの量が減りました。そして漢方を増やしてもらいました。少し中途覚醒が減ってきた。

2020/03/19 7日分
  • エスタゾラム2mg 2錠(就寝前)
  • ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
  • セルトラリン50mg 1錠(夕食後)
  • セルトラリン25mg 1錠(朝食後)
  • モサプリドクエン酸塩5mg 3錠(毎食後)

※朝食後のサインバルタをセルトラリン25㎎に変更。担当医が変わりかなり親身に薬の調整をしてもらい、徐々にあう薬が見つかってくる。

2020/03/19 7日分
  • エスタゾラム2mg 2錠(就寝前)
  • ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
  • セルトラリン50mg 1錠(夕食後)
  • セルトラリン25mg 1錠(朝食後)
  • モサプリドクエン酸塩5mg 3錠(毎食後)
2020/04/03 7日分
  • エスタゾラム2mg 1錠(就寝前)減
  • ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
  • セルトラリン50mg 計2錠(朝、夕食後)
  • モサプリドクエン塩酸5mg 3錠(毎食後)

※エスタゾラムを1錠減らす。ここをきっかけに中途覚醒が1回に減る。しかし、睡眠の質は浅いが睡眠時間が伸びてきたことで、起床はかなり改善されてきた。

2020/04/10 7日分
  • エスタゾラム2mg 1錠(就寝前)
  • ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
  • セルトラリン50mg 計2錠(朝、夕食後)

※モサプリドクエン塩酸がなくなりました。

2020/04/17 7日分
  • エスタゾラム2mg 1錠(就寝前、0.5錠に割って飲むようにする)減
  • ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
  • セルトラリン錠50㎎ 計2錠(朝、夕食後)
  • スルピリド50mg 計2錠(昼、夕食後)

※食欲が落ちているので、スルピリド錠を処方してもらう

2020/04/24 14日分
  • エスタゾラム2mg 1錠(就寝前、自分で0.5錠か1錠を選択して飲む)
  • ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
  • セルトラリン50mg 計2錠(朝、夕食後)
  • スルピリド50mg 3(毎食後)

※ゴールデンウイークを期に2週間に1回の通院へ変更してもらう。医療費がかさむので。

薬の効能

エスタゾラム

脳内で作用をすることにより、寝つきを抑止、睡眠を持続させるベンゾジアゼピン系の薬。

不眠症の治療に用いられる。麻酔前に使用されることがあります。

1日1回4㎎まで。

サインバルタカプセル

気持ちを楽にして意欲を高める。痛みを和らげる作用がある。

脳に情報を伝える物質、ノンアドレナリンやセロトニンの働きを改善し、情緒を安定させる、

中枢神経の痛みを抑える経路に働きかけ、痛みを和らげる作用もあります。

今回増えたもの

ロゼレム

睡眠に深くかかわるホルモン「メラトニン」の受容体に作用することで、睡眠と覚醒のリズムを整え、脳と身体を寝付きやすい状態にします。

1日1回1錠8㎎ 就寝前

セルトラリン

脳内に存在するセロトニン再取り込み機構を選択的に阻害し、シナプス間隙のセロトニン濃度を高めて持続的にセロトニン神経伝達物質を高める。

抗うつ作用、抗パニック障害などの作用を示す。

うつ、うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害に処方される。

1回2回100㎎まで

スルピリド

交感神経中枢の興奮を抑制して、胃血流を改善し、組織の修復を促進する。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の治療に処方される

1日1錠50mgを1日3回服用

モサプリドクエン塩酸

消化管のセロトニン受容体を刺激し、アセチルコリン遊離を増大させることによって、上部(胃・十二指腸)・下部(大腸)消化器官運動を促進させます。

慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、吐き気・嘔吐)の治療に処方される。

1回1錠 1日3回食前または食後に服用

ツムラ抑肝散エキス

漢方薬。神経症、不眠症、障子夜泣きや疳の虫の治療に使用されます。

虚弱な体質で神経がたかぶる人に用いられる。

1日7.5gを2~3回に分割し、食前もしくは食間に服用

まとめ

薬がかなり合うようになり、睡眠が多く取れるようになってきた。

しかし、精神的な安定はまだ見られない。

エスタゾラムを減らしたことがよかったみたい。減らしたとたんに中途覚醒が減り、睡眠時間が長くなってきた。

また、寝付けなかったのにロゼレムを増やしてもらったおかけで、入床してから約1時間から2時間以内に最初の睡魔が来るようになり、自然に眠気が来るようになった。

そして、体調により0.5から1錠の間でエスタゾラム使い夜間の中途覚醒を減らすことができている。

さらに、日中の眠気はエスタゾラムの特性上、長期間効果がある為、どうしても日中睡魔に襲われ何もできなかったが、日中寝るのも30分から1時間以内に減ってきた。

気分的な落ち込みはそれほど改善はないが、睡眠が以前より取れるようになることで、日中の身体の疲れが違ってくる。

日中少し活動できることで、太陽にも当たることができ気分転換もできるようになった。

ただ、少しのきっかけで落ち込みが激しく、以前より落ち込み度合いはひどくなっている反面、調子がいいときはネガティブな思考が続くけど落ち込まないというのを維持している状況。

適応障害は、何かの原因があるから、通常のうつ病のようなものではないということなので、その原因が自分ではいまいちわかっていない。

しかし、思考がネガティブであり、自己肯定感がなくなっている事は自覚できているので、それらの解決が復活のカギを握っているのではないかと自分自身で推察している。

それまでの間は、睡眠と感情の起伏を薬で抑えながら、徐々に思考を変えていくことが今後の課題になりそう。

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