前回の続き、2020年07月の状態をまとめてみます。
適応障害で抑うつ状態5
症状:2020/07月の状況
- 睡眠障害(変化あり:睡眠薬を変更したため、睡眠は取れてきた。)
- 食欲不振(先月と変化なし:体重は、前月より1.4キロ減)
- 悪夢(先月と変化なし:仕事の夢をみてしまう)
- 料理ができない(変化あり:簡単な料理ができるようになってきた。)
- 買い物ができない(変化あり:簡単な買い物はできるが、買い物した商品を忘れたり、集中力がない。)
- 外出できない(変化あり:近所の買い物は行けるが、電車移動や大勢の人がいる場所に行くには、かなりストレスを感じる。)
- 朝起きれない(変化あり:薬を変えて何とか起きれるようになったが、早朝4時ごろに目が覚める)
- 風呂に入れない(先月と変化なし:かなり億劫。でも、入らなければ不潔なので、無理やり入るが毎日は無理。週2から3回シャワー)
- ネガティブ思考(先月と変化なし:波が大きくなっている。イライラは減ったが不安感から吐きそうになる)
- 読書ができない(先月と変化なし:少し読書はできるようになってきたが、雑誌程度まで)
7月は、退職して2か月目。
睡眠薬の変更により、5時間から6時間程度の睡眠が取れるようになってきた。
ただ、薬がないと一睡もできないことには変わりはない。
わざと飲まない日を作ってみたが、寝れずに朝を迎えた。
買い物も少しはできるようになってきたが、買い物したものを途中に忘れてしまって家に戻る。
体力も落ちたので、休憩が必要になった。集中力もないので、このように買い物したものを忘れてしまった。
さらに、戻ってみたが、その忘れた買い物商品は全て取られてしまい、何も残っていなかった。。。
行動記録
ブログを書くことを目標に1日を送るようにしている。
何か継続することを行ってみるが、あまり毎日記事を書く気力はない。
ただ、調子良い時は、記事をためて書き定期的に後悔するようにしている。
できるだけ、アウトプットを増やしていきたいと考える。
精神的なアップダウンは、日によって大きい。
調子の良い日は、いいイメージで終われるようにしたい。
薬
2020/07/03 14日分
-
- プロチゾラムOD錠0.25mg 1錠(就寝前)
- ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
- セルトラリン50mg 1錠(朝・夕食後)
- スルピリド50mg 3錠(毎食後)
- ドンペリドン錠5mg (嘔気時)
2020/07/17 14日分
- プロチゾラムOD錠0.25mg 1錠(就寝前)
- ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
- セルトラリン50mg 1錠(朝・夕食後)
※スルピリドとドンペリドンの処方を止めてもらう。
2020/07/31 14日分
- プロチゾラムOD錠0.25mg 1錠(就寝前)
- ロゼレム8mg 1錠(就寝前)
- セルトラリン50mg 1錠(朝・夕食後)
- クロチアゼパム錠5mg 1回1錠 (不安時)
※耳鳴りが気になり、クロチアゼパムを処方してもらう。
薬の効能
クロチアゼパム錠5mg (7/31頓服として追加)
脳の興奮などを抑えることで不安、緊張、不眠などを改善する薬
- 用量は患者の年齢、症状により決定するが、クロチアゼパムとして1日15〜30mgを1日3回に分けて経口投与する
- 麻酔前投薬の場合は、就寝前又は手術前にクロチアゼパムとして10〜15mgを経口投与する
1回1錠(不安時)
プロチゾラム
脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して、寝つきをよくします。
通常、不眠症の治療および麻酔前投薬に用いられます。
1回1錠(主成分として0.25mg)
ロゼレム
睡眠に深くかかわるホルモン「メラトニン」の受容体に作用することで、睡眠と覚醒のリズムを整え、脳と身体を寝付きやすい状態にします。
1日1回1錠8㎎ 就寝前
セルトラリン
脳内に存在するセロトニン再取り込み機構を選択的に阻害し、シナプス間隙のセロトニン濃度を高めて持続的にセロトニン神経伝達物質を高める。
抗うつ作用、抗パニック障害などの作用を示す。
うつ、うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害に処方される。
1回2回100㎎まで
※今月は、スルピリドとドンペリドンの処方を止めてもらう。クロチアゼパムを頓服として処方してもらう。
まとめ
7月は、比較的感情の上下は大きいものの、新しいことにチャレンジする事ができた。
気分の良い日は、アウトプットを行うようにしたり、外出(買い物)に出かけることを心がけた。
ただ、反動で落ち込む日は、やはり何も気力がない。
また、集中力が続かないため、いろんな弊害が生まれている。
自分ではどうすることもできない。
全く意識から消えているので、どうしたら良いのだろうか。
耳鳴りがかなり気になるようになってしまった。クロチアゼパムを処方してもらった。
あと、適応障害から抑うつ状態へ移行したと診断された。
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